写真でみる笠原グループの歴史 |
明治時代、創業当時の岡谷工場の一部(長野県諏訪郡平野村岡谷小尾口)シルクは近代日本の重要な輸出品目として世界中で販売されました。現在は山二発條鰍フ岡谷工場。
昭和18年頃須賀川工場へ繭を売りに来た人達。毎年、地域の養蚕農家から買い付けをする日は町中が賑わいました。生活に根付いたモノ作りが笠原グループの原点です。
昭和39年5月15日、笠原工業株式会社上田工場へ昭和天皇、皇后両陛下行幸啓の光栄に浴す。案内をする四代目社長笠原信平、五代目社長 笠原正己。
昭和45年5月12日、笠原工業株式会社須賀川工場へ昭和天皇、皇后両陛下二度目の行幸啓の光栄に浴す。案内をする六代目社長 笠原良平。
平成28年8月23日、笠原工業株式会社(上田)へ上皇上皇后両陛下行幸啓光栄に浴す。案内をする笠原工業株式会社(上田)会長 笠原一洋。
株式会社キミカは日本で初めて海藻からアルギン酸の工業的製造に成功しました。昭和16年頃の創業者笠原文雄の実験室。のちに東京大学から工学博士の学位を授与される。