地域社会と融和する笠原グループ

すべては一枚の桑の葉から始まった。繭の糸が結ぶ事業の連鎖。

すべては一枚の桑の葉から始まった

笠原グループは1878年に生糸(シルク)を製造する工業所として創業しました。
日本の近代化とともに時代の必要性に応じた事業展開で国内外あわせて25社、13営業主品目を数える企業グループに成長しました。

「生産は愛なり」を企業理念として掲げ、発泡スチロールアルギン酸製造販売においては日本のリーディングカンパニーとして、極小バネ研磨コンデンサーマグネットワイヤー、電子機器設計組立など特殊な技術を生かしたモノ作りで世界中で評価をいただいています。

また、地域社会と融和する事業展開で築き上げた信頼関係を土台とした、建築工事分野での設計施工、不動産管理を行なっています。

太陽光発電による「再生可能エネルギー」により環境負荷低減など、持続可能な社会づくりの一助となるような、企業活動を目標としています。